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2024.8.8

ウルトラマンが「風とロック芋煮会2024」に登場!円谷英二監督の故郷・福島県で開催されるフェスティバルを応援!

ウルトラマンが、円谷英二監督の故郷・福島県で開催される「風とロック芋煮会2024」に登場することが決定しました。

ウルトラマンが福島県で開催されるフェスティバルの使者として登場

「風とロック芋煮会2024」は、クリエイティブディレクター 箭内道彦さんが率いる風とロックと、福島民報社が主催する音楽フェスティバルです。

箭内道彦さんは、「すかがわ空想フェス2024」内で実施する“空想シアター「空想特撮シリーズ ウルトラマン」上映会&トークイベント”に出演し、ウルトラマンシリーズ作品の魅力やご自身の創作活動について「空想」をテーマにお話しいただくことが決定しています。

この福島県で行なわれる2 つのフェスティバルと「空想の力」をつなぐ使者として、ウルトラマンの登場が決定しました。

ウルトラマンは9月8日(日) に「風とロック芋煮会2024」のステージに駆け付け、会場のみなさまに「空想の力」をお届けします。

「風とロック芋煮会2024」

開催日:2024年9月7日(土)・8日(日)
    両日 開場9:00(予定)/ 開演10:00(予定)
会 場:福島県郡山市 開成山公園

公式サイト:
http://kazetorockimonikai.jp/2024/imonysymphony.html

※ウルトラマンの登場は9月8日(日)のみとなります。

「すかがわ空想フェス2024」

イベントが開催される2日間では、子どもも大人も「空想」に胸を躍らすような企画が目白押しとなっています。

「ウルトラ6兄弟 THE LIVE ウルトラマン編 ~空想は星空の彼方へ~」
キッズ・ファミリーに好評のライブステージ「ウルトラ6兄弟 THE LIVE」シリーズより、新作の初演を行います。

「空想シアター」
クリエイティブディレクター 箭内道彦さんをトークゲストにむかえた作品上映会となります。

「空想ミーティング」
ほぼ日代表 糸井重里さんと株式会社COTEN代表取締役CEOの深井龍之介さん、そして“怪獣マエストロ”の異名を持つ円谷プロダクションの造形師 品田冬樹によるトークプログラムをそれぞれ実施します。

「空想作品募集」
国内外から「空想作品」を募集し、イベント当日に展示を予定しています。

開催日:2024年11月16日(土)・17日(日)
会 場: 須賀川市文化センター、須賀川市民交流センター tette ほか
主 催: 須賀川市/円谷プロダクション/福島県

実施目的:
・ 須賀川市民の“協定の意義理解・共感”、ならびに郷土愛や機運の醸成を図る
・ 全世界に向けて、須賀川市を“空想の力の聖地”として認知させる
・ 全国・世界からの来訪者に “地域の創造性”を訴求する

須賀川市との取り組みについて:
円谷プロと須賀川市は、東日本大震災の復興支援をきっかけに、2013年より各種事業を通して協力体制を築き上げてきました。そして昨年2023年に締結された提携協定により、「空想の力」を育むまちづくりのため、継続的かつより一層発展的な活動に取組んでいます。
その取組みの一環として、須賀川市と福島県とともに「空想の力を育むまち」プロジェクト「すかがわ空想フェス 2024」を開催することとなりました。

公式サイト:
https://kusou.m78-sukagawa.jp

「空想シアター 「空想特撮シリーズ ウルトラマン」上映会&トークイベント」

『ウルトラマン』第15話「恐怖の宇宙線」上映会と、スペシャルゲストにクリエイティブディレクターの 箭内道彦さんをお招きして「空想」をテーマにした無料のトークイベントを開催します。

■クリエイティブディレクター 箭内道彦さん プロフィール
1964年福島県郡山市生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、2011年NHK紅白歌合戦出場のロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある。

「空想シアター」概要
開催日:2024年11月17日(日) 14:00
会 場:須賀川市民交流センターtette たいまつホール
入 場:無料 ※無料ご招待イベントです。

9月17日(火)より、須賀川市の応募システム「かんたん申請・申込システム」で応募を受け付けます。応募者多数の場合は抽選となります。詳細は後日お知らせします。

プログラムページ:
https://kusou.m78-sukagawa.jp/theater/

「空想の力」とは……

少年時代、円谷英二監督は家の近くのお寺の木に登り、空を見上げて飛行機乗りになることを夢見、想いを馳せていたと言われています。
その後、英二監督と監督の許に集った若者たちは、その自由な「空想の力」で珠玉の作品群をつくりました。

私たちは英二監督が遺してくれた特撮という文化と技術、ウルトラマンを始めとする素晴らしい世界観を持つ作品群、そして何よりもその活動全ての源泉である「空想の力」を大切にします。

そして、多くのみなさまに空想の世界を楽しんでいただける限り、私たちは「空想の力」を円谷プロダクションの核となる価値ととらえ、これからもみなさまに楽しんでいただける作品と世界観を創り出してまいります。