円谷プロは、7月25日〜28日、アメリカ・サンディエゴで開催された世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴコミコン」に出展し、世界中から来場するファンに向けてウルトラマンシリーズの魅力をお届けしました。
イベントレポート
開催期間中10万人以上が来場し、世界中のポップカルチャーファンが大いに盛り上がりを見せるイベント「サンディエゴ コミコン」。
アメリカでも大ヒット中のNetflix『Ultraman: Rising』、アベンジャーズ、スパイダーマンと初タッグが決定したMARVELコミックスシリーズのほか、北米でも好評配信中の『ウルトラマンアーク』、10月発売予定の「ウルトラマンカードゲーム」など、世界へ広がる”ウルトラマン”の盛り上がりに、現地ファンからも熱い視線が向けられました。
「ULTRAMAN CONNECTION SPECIAL PANEL」
同会場では、グローバル展開するウルトラマン作品や関連プロジェクトの豪華クリエイターやスタッフが集結した大型パネルも開催されました。
『Ultraman: Rising』監督のシャノン・ティンドル、共同監督のジョン・アオシマの他、豪華スタッフ、キャストらが作品に込められたメッセージや、これまで語られたことのない制作秘話などを明かしました。会場からは歓声や惜しみない拍手が送られました。
アベンジャーズと初タッグが決定したMARVELコミックスシリーズや、10月より発売となる「ウルトラマンカードゲーム」の最新情報にも会場は大盛り上がりで、コミコンならではの熱気に包まれていました。
そのほか、『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』コミコン特別上映イベントや、トークパネル、ウルトラヒーローによるグリーティングなど、様々なプログラムをとおして世界のウルトラファンと交流し、大盛況のうちに幕を閉じました。
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